2018-01-01から1年間の記事一覧
『幻想』1866年 ピエール・ピュヴィ・ジャヴァンヌ 大原美術館 倉敷 『受胎告知』1590-1603年 エル・グレコ 大原美術館 倉敷 『鳥籠』1925年 パブロピカソ 大原美術館 倉敷 『パリ近郊の眺め、バニュー村』1909年 アンリ・ルソー 大原美術館 倉敷 『戦争』1…
こんばんは〜 来年、2019年1月15日から7年間 保存修理工事が始まる 道後温泉に行ってきました! 大学があるので、土曜の早朝に成田空港を出発して日曜の夜に帰るという 一泊二日の弾丸旅行でしたが、かなり大満喫できたので、参考にしていただければと思いま…
高校生の頃、図書館司書の先生にオススメされた本 『高慢と偏見』(ジェイン・オースティン)を読んだ翌年、小説が実写映画化されると知った。すぐにでも司書の先生に会って、そのニュースを共有したいと思ったが、タイトルを聞いてさらにびっくり。『高慢と…
最近朝起きるのが辛い。理由はただただ寒いから。昔から、冬でも暖房はつけないで寝ているが、やはり毎朝毎朝寒さに驚いてしまう。だから、あと5分、あと5分。と布団から出る時間は遅くなり、出発までの時間は縮んでいく。これも昔からの習慣だが、私はどん…
つい先日、9月が終わると思っていたら、 もう11月が1週間も過ぎてしまいました。ここ最近のあまりの時の流れの早さには参ってしまいます。 最近はもっぱら森見登美彦さんの小説ばかり読んでいますが、登美彦氏の小説はなんというか、読んでいてとても楽しく…
なんともふわふわとしたお話展開が気になって眠れない!でもなく、暇なときに読もう、でもない。寝る前や電車に乗ったときに、今だ!と読みたくなるような本。森見登美彦氏の作品に出てくる人物は皆、内に怠け者が潜んでいるが、今回の登場人物は内なる怠け…
森見登美彦作品を読み始めて、はや8ヶ月。これまでも、いろいろな作家さんにハマり、その方の作品ばかり読んでいる時期は何度もあったけれど、ここまで、偏ったブームは初めてです。森見登美彦さんの独特な文体や選ぶ言葉を読み続けていると心が落ち着くくら…
今の自分は、明らかに小学生の頃より頑張っている。イロイロ、頑張っている。だけれども、褒められる機会ってまるで反比例しているみたいに、少なくなっていません?褒められて喜ぶことってなんだか、幼いような気がするし、褒められるためにしてるわけじゃ…
みなさんは読書メーターというアプリをご存知でしょうか。自分がいつなんの本を読んだのか記録をしていくアプリなのですが、記録をして、管理ができるだけでなく、自分と同じ本を読んだ人たちと感想を共有できるのです!メッセージ機能とは違い、一方的に感…
《クリスマス ストロベリーケーキ ミルク》 苺の果肉感が存分に感じられるソースが たっぷり入った、贅沢ないちごミルク ひと口目から、最後のひと口まで、 ずっといちごを楽しめます!ホイップの上に乗っているクッキーは、サクサクのうちにひと口食べた方…
今年のスターバックスハロウィンのテーマは『ウィッチ』と『プリンセス』どちらも飲んでみたので、紹介します!今回は、2種類のフラペチーノが登場します!2つに共通するのは、りんご《ハロウィンウィッチフラペチーノ》口に入れた途端感じる、ゴロゴロシャ…
皆様長らくお待たせしました。 実はこのブログを始めて間もなく、こんな記事を書いていたのです。 pippils.hatenablog.com そして、ずっとずっと、検証結果を報告せずにおりました。 ウユクリームを使い始めてから、1年以上が経過しましたので、結果や感想な…
1年間で、1番街を歩くのが好きな時期。今年もようやくやって来た。住宅街も、駅の近くも、大学の周りも。どこもかしこも金木犀の香りで溢れている。息をいっぱい吸い込んでみたり、金木犀のそばで、ぽつねんと佇んでみたり。道の反対側を歩くサラリーマンも…
《グッゲンハイム美術館》フランクゲーリー 《霧の彫刻》中谷芙二子 マークロスコの作品 《キャンベルのスープ缶》アンディーウォーホル 《ドリップ絵画》ジャクソンポロック 《空虚への跳躍》イブクライン 《スイミングプール》イブクライン 《ねじれた渦》…
全国各地に店舗を構えるスターバックス。 期間限定フラペチーノやラテを飲みに行ったり、時間つぶしにコーヒーを飲みに行ったり。一度は足を運んだことがある人が多いのではないでしょうか。 そこで、スターバックスを一度でも利用する人にとってお得な情報…
去年の夏も訪れたBook and Bed Tokyo 今回は新宿店に行ってきた。去年、池袋店に行ったときにはまだ完成していなかった新しいお店だ。 (↓ 池袋店の記事) pippils.hatenablog.com コンセプトは同じだが、大きく違う点は カフェが付いていること。どのメニュ…
無宗教を自称する日本人は、正月やお宮参りなど、節目節目に寺社を訪れる。大方が使命感などは持たずになんとなくお参りしているのであろう。なぜ、こんなにも寺社は日本人を惹きつけるのだろう。そもそも人は、何かわからないもの、理解できないものに恐怖…
私は先日、大手企業の3日間インターンに参加した。参加者はおよそ40名。ほとんどが5年生や大学院生、いわば就活の0次選考のつもりで参加しているらしい人たちだった。そんな中、好奇心だけを携えて私は一人乗り込んだ。いや、乗り込んでしまった。よく、参加…
映画『イエスマン』。 少々都合が良すぎると思う人もいるでしょうが、私はこういう系のサクセスストーリーが大好きです。別にサクセスストーリーだから好きというわけではないし、なんなら単なるサクセスストーリーは好きではないです。 兎にも角にも、私は…
今大人気のスタバの新作フラペチーノ ピーチピンクフルーツフラペチーノのおすすめカスタムをご紹介します! □ホワイトモカシロップ追加(+50円) もともとミルクやシロップは一切入っていなくて、 ほとんどピーチベースと果肉の味なので、 ホワイトモカシ…
暑いですね。今日はスタバ店員が夏場に好んで頼むオリジナルカスタムをご紹介します。 その名も『白桃フラペチーノ』 今は「ピーチピンクフルーツフラペチーノ」がありますが、普段は桃の味のフラペチーノはないんです。 そこで、スタバ店員がカスタムで生…
今、スーパーやローソンなどでよく目にする”ロカボ” これは一体何を意味するのか。 ロカボとは「穏やかな糖質制限」を示す単語です。 これは、糖尿病など、高血糖症の方向けの食事方法で、 一日の糖質を20g~40g/食 に抑える方法なんです。(日本人の平均摂…
そもそもバイトとは何のためにするのか。 社会経験を積むため、 自分が将来就きたい仕事のため。 お金を稼ぐため、 それぞれあると思うが、所詮バイトである。 もちろん、バイト先で一生付き合いのある友人にであるかもしれないし、 結婚相手と出会うことも…
始まりました。 抹茶スモアフラペチーノ 抹茶×スモアは間違いなく合うだろうなあ、とは思っていましたが、想像以上に合う!今回使っているスモアはクランチも入っていて割とザクザクしているんです。 なので程よく抹茶とチョコレートが絡み合って、一口が贅…
ティバーナフローズンティーハーバルレモネード◇インカモミールティー→パッションティー変更(ベースカモミールティーは変更なし): 透き通ったピンク色になり、酸味の強いレモネードになります!映えること間違いなし抹茶クリームフラペチーノ◇バニラシロッ…
ニキビに悩んで病院にかかっている友人がいる。 私にとって病院とは、熱でうなされていく場所であって、平常な精神状態でいく場所ではない。 私から見れば彼女は決して病院にかかる必要はないし、ニキビに悩む必要もないように見える。 しかし、現実として、…
だいだい私の通う大学は試験が多すぎる。 たしかに、人の命に直接関わる職業につく学生を育てる学部であるがゆえに、大学側としても生徒を甘えさせるわけにはいかない事情も分かるし、なんといっても、国家試験の合格率をあげなくては大学の経営が立ち行かな…
恥ずかしいと思う対象は人それぞれであると思うが、私の目の前にいる少年、 偶然同じエレベーターに乗り合わせた少年は どうやら「おやすみなさい」と言うことに恥ずかしさを感じるようだ。 夜、自分が住むマンションに帰って来ると、ロビーやエレベーターで…
私は人見知りだ。 入社してそろそろ一年が経つバイト先には 心から信頼してなんでも話せるほど打ち解けられた友人はだれもいないし、 そもそも挨拶程度にしか話したことがない人も数名いる。 特に年上はダメだ。距離の詰め方がわからない。相手から詰めてき…
森見登美彦作品が大好きだ。 あの文章がたまらない。何度読んでも心がきゅっとする。 一瞬で心が京都へ飛んでいく。 自分がもっと優秀だったら間違いなく京都大学を目指していた。し、いまでも、何かしたら京都大学に入れるチャンスがあるんじゃないかと常々…