都内3LDK大学生

徒然なるままに…旅行先でのこと、バイト先の情報、ふと思ったことなどを書いています。

Book and Bed Tokyo 新宿に行ってきた

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去年の夏も訪れたBook and Bed Tokyo

今回は新宿店に行ってきた。去年、池袋店に行ったときにはまだ完成していなかった新しいお店だ。

 (↓ 池袋店の記事)

pippils.hatenablog.com

 コンセプトは同じだが、大きく違う点は

カフェが付いていること。どのメニューもかなり個性的だ。

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今回は”Black latte”(右)と”strawberry milk” (左)を頼んでみた。

黒い色の原因は炭。いちごミルクはまさにいちごミルクだし、ラテはラテだった。

一応スタバの店員として、スタバのラテと比べると、ミルクはあっさりとしていて脂肪分が少なそうで、エスプレッソは苦めだった。

そして、どちらも後味にしっかり炭を感じた。

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食事は”avocado toast”(左)と”bacon tomato toast”(右)

アボカドのほうはチーズで味付けがされていてレモンを追加すると、酸味がアクセントになってすっきりとした味。

ベーコンのほうは、甘酸っぱく漬けてあるトマトがたっぷりのっていて、黒コショウもしっかり効いていた。

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宿泊する部屋は一畳ほど。

本棚のなかに部屋があり、入り口はカーテンで閉じられている。

構造上、防音性はない。コンセントと小さな金庫もついている。

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シャワーもついていて、私が宿泊したときは外国人の観光客が多く、

スーツを着た出張で来ている様子のサラリーマンも何人か見受けられた。

JR新宿駅から徒歩8分ほどの場所で、宿泊は5300円~

Japanese cultureを感じるにはとてもコスパがよいと思う。

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神社やお寺が安心する理由

無宗教を自称する日本人は、正月やお宮参りなど、節目節目に寺社を訪れる。

大方が使命感などは持たずになんとなくお参りしているのであろう。

なぜ、こんなにも寺社は日本人を惹きつけるのだろう。


そもそも人は、何かわからないもの、理解できないものに恐怖を感じる。電車でたまにいる奇声を発する人や不自然な壁のシミなどに感じる恐怖も同様だ。

土地に関しても、同じことが言える。


その点、寺社は何十年も、何百年もずっと変わらず位置している。

山が住宅地になったり、新しい道ができたりしても、その地域にあるお寺や神社は変わらず建っていることが多い。それは、日本中で変わらない。

それ故、日本人にとってお寺や神社は安心する存在なのだ。

京都がなぜか人々を惹きつけ、心を穏やかにする理由もそこにあるのではないか。

鳴くよウグイス平安京

もはや何十年、何百年なんてもんじゃない。




夏休みを持て余し、森見登美彦氏や万城目学氏の本ばかり読んでいたら、無性に京都に行きたくなってしまった。そして、気がついたら京都に行くためのもっともらしい理由までも考えていた次第。一度読み返せば、全く理由になっていないことが恐ろしい。



インターンに存在する学生の上下関係

私は先日、大手企業の3日間インターンに参加した。参加者はおよそ40名。ほとんどが5年生や大学院生、いわば就活の0次選考のつもりで参加しているらしい人たちだった。

そんな中、好奇心だけを携えて私は一人乗り込んだ。いや、乗り込んでしまった。

よく、参加選考を通してくれたと思う。

とにかく、私は3日間で業界だけでなく、就活生の奇妙な生態についても知ることができた。

なかでも奇妙だった点は、参加者の学生の間で上下関係が存在することだ。全員が同じ条件で同じプログラムに参加しているのに。

上下関係が如実に現れるのはグループワークだ。そして、上下関係は話し口調で判断できる。敬語か、タメ口か。

むろん、年下の私はタメ口で話しかけられる確率が高い。インターンにおいて、年齢は関係あるのか?これはインターンなど関係なく、社会的に上下関係は年功序列であるとの認識の表れなのか?

しかし、業界色として決して年功序列ではないことはインターン中に学んだし、いわゆるビジネスマナーについてもみっちり一日学んだ。

そして、面白いのが、上下関係と話の主導権は比例しないことだ。話し合いにおいてリーダーは年上とは限らないし、年下でも話し合いの鍵となる意見を出せば、自ずと中心にいる。

ただただ年齢だけが上下関係を生んでいる。

私は社会で生活していく上で、特に親しい人でない場合、敬語で話すことがマナーであると思っていた。それが間違っているとは思わない。

そうか、インターンに参加する仲間として、ある程度親しい間柄と相手は認識していたのか。おや、仲間なのだとしたら、年齢関係なく、私もタメ口で話すべきだったのか。

インターンとは難しいものだ。


イエスマンになると決めた日

映画『イエスマン』。

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少々都合が良すぎると思う人もいるでしょうが、私はこういう系のサクセスストーリーが大好きです。別にサクセスストーリーだから好きというわけではないし、なんなら単なるサクセスストーリーは好きではないです。

 

兎にも角にも、私はイエスマンを見て感動したんです。

そして、これからは常にイエスを意識して生活しようと決めました。

そうすることで、たとえノーを選んでも、それは自分の意思で、敢えてノーを選ぶことになります。もし、怠惰な気持ちでノーを選んだ場合、罪悪感が残るでしょう。それが大切だと思うのです。

あと1つ、選択としてのイエス/ノーではなく、会話の受け答えで、イエスと言えるようになりたいのです。これは、昔から自覚している自分の悪い癖ですが、相手との会話中、しばしば、”でも”、”あー...”と言ってしまうのです。そんなつもりなんてないのに、相手を真っ向から否定しているみたい。よくない。

 

まずは、イエス。で相手の意見を受け止めることにします。反対意見があるならそれから、”でも”と続ければ良い。とにかく相手の意見は受け止めることが大切。イエスマンのように。

【まだまだ発売中!】ピーチピンクフラペチーノおすすめカスタマイズ

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今大人気のスタバの新作フラペチーノ

ピーチピンクフルーツフラペチーノのおすすめカスタムをご紹介します!

 

□ホワイトモカシロップ追加(+50円)

もともとミルクやシロップは一切入っていなくて、

ほとんどピーチベースと果肉の味なので、

ホワイトモカシロップを追加することでよりクリーミーで滑らかな甘さのフラペチーノになります。

(スタバの定員は休憩時間に飲むとき、

このカスタムの一人が多いです!)

 

□チョコレートソース追加(無料)

チョコレート好きにおすすめ。

より濃厚でビターな桃のフラペチーノになります!

 

実は、いつも販売しているメニューで白桃味のフラペチーノを作れるってご存知ですか?

スタバ店員の夏の定番メニュー良かったら、試してみてください。↓

 

pippils.hatenablog.com

 よければこちらもご覧ください!

 

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スタバ店員が頼む幻のメニュー『白桃フラペチーノ』の頼み方

 

暑いですね。今日はスタバ店員が夏場に好んで頼むオリジナルカスタムをご紹介します。

その名も『白桃フラペチーノ』

今は「ピーチピンクフルーツフラペチーノ」がありますが、普段は桃の味のフラペチーノはないんです。

そこで、スタバ店員がカスタムで生み出した桃味のフラペチーノの作り方をお教えします。

(ピーチピンクフルーツフラペチーノではなく、あえてこのフラペチーノを飲むスタッフもいるほどおいしいです!)

 

まず、ベースはマンゴーパッションフラペチーノ

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マンゴーパッションフラペチーノ

□ティー抜き

□ホワイトモカシロップ追加

ホイップクリーム追加

 

もとのフラペチーノとは全く違った味になります。不思議。

ダイエット中の方は、ホイップクリームの追加を省いてみてください!

 

 

【今話題】ロカボってなに?

今、スーパーやローソンなどでよく目にする”ロカボ

これは一体何を意味するのか。

 

ロカボとは「穏やかな糖質制限」を示す単語です。

 

これは、糖尿病など、高血糖症の方向けの食事方法で、

一日の糖質を20g~40g/食

に抑える方法なんです。(日本人の平均摂取量は90g)

 

つまり、

食事において気にすることは糖質のみ!(カロリーや脂質はいくらとっても良い!)(唐揚げやステーキは食べ放題!)という何とも極端な食事方法なんです。

 

例えば、唐揚げ定食を頼んだとして、

食事の中で最も身近な糖質”ごはん”を半分にする代わりに、唐揚げは2倍食べてOK!みたいなことです。

実際に数百人規模の実験で効果があることが証明されていて、

特にこの方法は開始後すぐに効果が現れるので、

患者さんは実感を得やすいんです。

 

もちろんその分カロリーや脂質は摂取しているので、長期的に見たらいいのか悪いのか。という若干の懸念はありますが、

何分、北里研究所所長が提唱している方法なので、

長い物には巻かれよ。北里研究所所長には従え。

とにかく高血糖症と診断されたなら、何も考えず、血糖値を下げればそれでよいのでしょう。

 

ちなみに、ローソンにはロカボに効果があると承認された商品がたくさんあり、

ロカボマーク”がついているみたいです。