女子旅ヨーロッパ10日間に持って行ったもの
2月の10日間ヨーロッパ旅行
に持って行ったものをご紹介します。
≪機内持ち込み≫
[ちいさなウエストポーチ]
パスポート、お財布、キャリーバックの鍵
[大きめバック]
カメラ、ウォークマン、ガイドブック、薬、飴、ホットアイマスク、マスク、
ハンドクリーム、メイク落とし、化粧水、もこもこ靴下、ブランケット、雨具
使用する航空会社によって
機内持ち込みのカバンの数、重さに違いはありますが
今回、私の場合は手荷物は2つまで、それぞれ10㎏までの制限でした。
機内は乾燥するので、乾燥対策のマスクや靴下は必須です。
機内は貸し出しのブランケットが用意されている場合がほとんどですが、
生地が薄くて、あまり暖かさを期待できるものではないので、
荷物に余裕があれば自分で用意することをお勧めします。
機内では寝て過ごす方が多いと思いますが、
不測の事態に備えて、
パスポートや必要最低限のお金は常に肌身離さず身につけておくことをお勧めします。
≪キャリーバック≫
日数分の下着、着回しができる服、くし、生理用品、化粧ポーチ、アメニティ(歯ブラシ、シャンプー、トリートメント、ボディソープ、洗顔、化粧水、乳液、パック)
日焼け止め、サングラス、現地で履く靴、コンタクト、メガネ、エコバック、ハンガー、ナイロン袋、ウエットティッシュ、ジップロック、ペン、ノート、紐、洗濯用洗剤、ファイル、500mlペットボトル、充電器(カメラ、スマホ)、変換プラグ、モバイルバッテリー、パスポートコピー、証明写真(パスポートと同じ)、お財布(二つ目)
旅行に行く国やホテルのレベルにもよりますが、
アメニティグッズは基本的に自分で持って行った方が良いです。
特に水が硬水の国は
カルシウムがたくさん含まれているので、頭を洗うのも一苦労。
快適に過ごすためには
シャンプー以上にトリートメントを多めに持っていくことをお勧めします。
エコバックやナイロン袋は
帰りに再び荷物をパッキングするときにあるととても便利です。
≪<いらなかったもの>≫
ハンガー、紐、洗濯用洗剤、ペットボトルは必要ありませんでした。
ハンガーはホテルで用意されていたもので十分でした。
フォーマルな服装をすることもなかったので、特別自分で用意をすることはありませんでした。
現地で使った下着類は、その日のうちに手洗して
夜のうちに乾かそう!
と思っていたのですが、
一日フルに動いて
とてもそんな力は残っていませんでした。笑
日本からペットボトルのお茶を持っていったら
きっと途中で日本が恋しくなった時に
良いだろうな~と思っていたら、
まず、10日間で
そんなに日本の味が恋しくなることはありませんでした。
以上。