都内3LDK大学生

徒然なるままに…旅行先でのこと、バイト先の情報、ふと思ったことなどを書いています。

朝食を大切にする人って素敵

最近朝起きるのが辛い。

理由はただただ寒いから。昔から、冬でも暖房はつけないで寝ているが、やはり毎朝毎朝寒さに驚いてしまう。

だから、あと5分、あと5分。と布団から出る時間は遅くなり、出発までの時間は縮んでいく。

これも昔からの習慣だが、私はどんなに忙しくても朝ごはんは必ず食べるようにしている。実家に暮らしていた頃は、母が作ったバランスのとれた朝食だったが、今はそうはいかない。

寒さと戦った末に布団から出ると、すでに出発までの時間はわずかで、結局コーヒーとバナナだけなんてことも少なくない。


そんな時に読んだのが、浜田マハさんの

『やっぱり食べに行こう』

長野の蓼科、東京、パリを拠点に、世界を旅する浜田マハさんの美食紀行的エッセイである。ほっこりするようなエピソードとともに、まるで自分の目の前に食事が現れてくるような原田さんによる語り口調で、読んでいるだけでお腹が空いてくる一冊。

三食の食事すべてで、あぁおいしい!と感じたくなる。一食分をバナナ一本で済ませてしまうのはもったいないとつい思ってしまう。


11月の電気ブラン

つい先日、9月が終わると思っていたら、

もう11月が1週間も過ぎてしまいました。ここ最近のあまりの時の流れの早さには参ってしまいます。

 

最近はもっぱら森見登美彦さんの小説ばかり読んでいますが、登美彦氏の小説はなんというか、読んでいてとても楽しくぺらぺらページをめくってしまうけれども、本を読み終えたくない、永遠に読んでいたい。というなんとも悩ましいものなのです。

 

話が終盤に差し掛かると、わくわくして前のめりにページをめくりたくなりますが、同時にとてつもなく寂しくなります。

 

先日、同級生が「本を読みたい、オススメの本を教えて」と言ってきたので、夜は短し歩けよ乙女を貸しました。

彼はまだ最後まで読みきってはいないようですが、居酒屋に行った際に電気ブランを飲んだと言って写真を送ってきました。

感想を聞くのがとても楽しみです。

 

 

聖なる怠け者の冒険

なんともふわふわとしたお話

展開が気になって眠れない!でもなく、暇なときに読もう、でもない。

寝る前や電車に乗ったときに、今だ!と読みたくなるような本。

森見登美彦氏の作品に出てくる人物は皆、内に怠け者が潜んでいるが、今回の登場人物は内なる怠け者を内に秘めようとせず、力強い行動力のモチベーションはグウタラ怠けることというなんともアンビバレントなお話。


始まりから中盤くらいまでは、

怠け者たちによる京都でのゆったりとした猛追劇が繰り広げられ、

中盤からはファンタジー作家森見登美彦の真骨頂ともいうべき、ニセ京都での森羅万象が乱れいるパラレルワールドが展開。


夜は短しや四畳半と違って、主人公が愛すべき阿呆ではなく、愛すべき怠け者ということで、雰囲気が少し違って感じるのもなんだか新鮮。


李白といい、古本市の神といい、今回の八兵衛明神といい、森見登美彦氏が作り出す神様はどうしてこんなにかわいらしいのでしょう。


森見登美彦氏の新作、『熱帯』のサイン会も発表されましたね!

今回は、大阪、東京ということで、私もぜひ参加したいです。





京都

森見登美彦作品を読み始めて、はや8ヶ月。

これまでも、いろいろな作家さんにハマり、その方の作品ばかり読んでいる時期は何度もあったけれど、

ここまで、偏ったブームは初めてです。

森見登美彦さんの独特な文体や選ぶ言葉を読み続けていると心が落ち着くくらいには、生活に馴染んでいる作品たち。

登美彦氏曰く、全ては彼が妄想したニセ京都が舞台だけれども、具体的な地名が多く出てくる以上、やはり京都は憧れの地。

行きたいなぁと想い続けていたら、ついに

京都に行くチャンスが巡ってきました。

しかも2週間。

旅行というわけではないけれど、自由時間の限り、京都をふらふら歩き回りたい!

実家から東京へ進学してきた時もそうですが、漠然と、でも確固たる意志を持って、

何かをしたい。いや、私はする。くらいの気持ちを持っていれば、チャンスは巡ってくるみたい。


ということで、京都へ行く際には、日記的な旅行記でも書き残そうかな、なんて思っております。

しかし、なんの生産性もないこのブログに、固定読者っているのかしらん。

虚無に向かって話している気分になるのも本当のところ。数年後に見返して笑ってもらうために将来の自分に向けて書くことにしましょう。



やっぱり褒められると心がウキウキしちゃう

今の自分は、明らかに小学生の頃より頑張っている。イロイロ、頑張っている。

だけれども、褒められる機会ってまるで反比例しているみたいに、少なくなっていません?


褒められて喜ぶことってなんだか、幼いような気がするし、褒められるためにしてるわけじゃないことばかりで、

褒められたい!と日頃から思っているわけではないけれども、

ふとした時に褒められると、なんだか心がじんわりして、その日一日中ウキウキした気分になるのです。

笑顔が素敵。お客さんとの関係性が理想的。視野が広くて気が効く。一緒だと働きやすい。

いざ自分が誰かを褒める、となると上から目線っぽく聞こえないかな?とか立場を気にしてしまってなかなか口に出せなくて、

結局”感謝”という感じで相手に伝えることが多くなってしまうけど、やっぱり、褒められると嬉しい。

これが、今日調子いいね、とかだとちょっと感じ方が変わるんだろうな。

たまたまじゃなくて、本来の自分を評価してもらえることが大切。

今のバイト先は日頃から、お互いの良いところに気がついたら伝えていく、というような文化があるけれど、いつか卒業しても、そこで出会う相手と良いところを共有したいから、褒めていることが嫌味に聞こえない器を持てるようになりたいな、と思った一日でした。



読書メーターって素敵

みなさんは読書メーターというアプリをご存知でしょうか。


自分がいつなんの本を読んだのか記録をしていくアプリなのですが、

記録をして、管理ができるだけでなく、自分と同じ本を読んだ人たちと感想を共有できるのです!

メッセージ機能とは違い、一方的に感想を呟くtwitterのような感じで、誰かの感想に対してコメントやいいねをすることもできます!


それぞれにアカウントがあり、他の人のこれまでに読んだ本の履歴を見ることもできるので、中には自分と趣味嗜好が近く、共通する本をたくさん読んでいる人を見つけることもできて嬉しい☺️

なんだか、読書メーターの回し者みたいなことを言っていますが、(だんだん恥ずかしくなってきた)同じ本を読んだ人の感想を読むって面白いですね!!

そうそう、めっちゃわかる!とか

あ〜そのシーン私も好き!とか

ここ○○のオマージュになっていたんだ!とか、逆に

退屈に感じた人もいるんだな〜とか

読書し終えた後にも読書体験が続いているような気持ちになります!

読書が好きな人って語彙力が高い人が多いのか、とても感想自体を読んでいても面白んですよね。


【今年はショートケーキ🍰】今日から発売のスタバの新作

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《クリスマス ストロベリーケーキ ミルク》

苺の果肉感が存分に感じられるソース🍓

たっぷり入った、贅沢ないちごミルク🐄💓

ひと口目から、最後のひと口まで、

ずっといちごを楽しめます!ホイップの上に乗っているクッキーは、サクサクのうちにひと口食べた方が良いかも!

 

《クリスマス ストロベリーケーキ フラペチーノ》

まず、香りがショートケーキ🍰💕

そして、食感は全く違うのに不思議なくらいショートケーキの味がするフラペチーノ!

これも、たっぷりのいちごソースと濃厚なホイップが入っていてふわっふわでクリーミィなフラペチーノです!

シャリシャリ感はほとんど感じられないので、この季節でも余裕で飲めそうです🤶🏻🎄✨

 

ミルクの方はshort、talk、grande、venti

の4種類、フラペチーノはtallのみの販売です。

ちなみに、12/4までの発売なので気をつけてください!

 

 

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